スタイリッシュな木製茶筒と湯呑♪

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安土桃山の時代からつづく山中温泉の木地師さんの物語をご存知の方も多いと思いますが、山中漆器において特徴的なのは、木地の成形が、ろくろ廻しによるところが多いんです。

写真の美しいシルエットをもつ茶筒や湯飲みは、どれも、我戸幹男商店さんの作品。

総てろくろ挽きものの技術で制作されています。今回、ご紹介する茶筒は、デザイナーの安島諭さん、本田智子さんのデザイン力が加わり、一層洗練された形に、木地師さんの高度で丁寧な手のしごとにより、木目が美しく、密閉性のたかい作品になっていると思います。

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のっぽで、スタイリッシュな茶筒の木地は、水目桜。

和でも、洋でも、どちらの空間でご利用いただいても大丈夫な仕上がり。

こちらには、内蓋はつきませんが、なくともかなりな密閉性があります。

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ノッポさんも、従来型の茶筒も、容量はお茶100g入りとなっています。

緑茶、紅茶、中国茶、ハーブティーなど、お好みのお茶入れに、どうぞ。

いずれも、持つ手に優しい肌ざわり~

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湯呑には、デザイナーの酒井篤志さん、木地師さんの至れり尽くせりのデザイン力と成形技術が発揮され、たなごころに納まりやすく

いくつ重ねても、連なり重なってゆき、倒れにくい工夫がなされていることから、銘は、TURARIとなっています。

地震に強い、お湯呑といえそうです。

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美しい木目~

 

 

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密閉度の高い手仕事の妙~

 

 

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畳つきの箇所をごらんください。

畳つきから約1CM立ち上がったところまで、同シリーズのお湯呑と重なり連なるように仕上がっています。

五客でも、十客でも重なって倒れにくくなっています。嬉しいですね。

漆は上手に使えば使うほど、味わい深いものとなってくれます。

ほんの少しの心遣いで、いつまでも美しくお使いいただけます。

①長い時間、水につけこまないようにする。早めに洗い、柔らかな布で水分をとり、乾いた柔らかな布でふいておく。

②直射日光を避け、風通しの良いところで保存。

③漆やウレタンの臭いが気になるときは、風通しの良いところで数日間さらしておくか、酢水で軽く洗い、薄めた酢を含ませた柔らかな布でふく。臭いが軽減されると思います。

④木製タワシやステンレス製のタワシ、目の粗いスポンジを避け、なるべく柔らかな布で洗う。

⑤食洗機や乾燥機などは、かなりの高温処理を行うよう設計されていますので、決して利用しないこと。漆の許容温度は、およそ80℃前後です。

こちらの茶筒と湯呑のお買物は、右のネットショップをクリックして、どうぞ。

 

【器とショールの店 マルコポーロ】

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