紫陽花が咲くころのうつわ*土屋由起子さんの唐津、天野智恵美さんの青磁に谷道和博さんのガラスをプラスして~~

雨に咲く紫陽花の花は、楚々として涼やかです。

シトシト、ジメジメしがちな梅雨の季節の清涼感とでもいったらよいのでしょうか。

眼に、気持ちのよい景色です。

その爽やかさを、食卓に実現できそうなうつわが相次いで届きました。

土屋由起子さんの白唐津、黒唐津、天野智恵美さんの青磁です。

谷道和博さんのガラスのうつわをプラスして、少しだけでも涼味のあるしつらいを。

暑さで減退しがちな食欲を、うつわの面から応援したいものです。

この他、シャープな器、寒色系のシンプルな器、タイトでしっとり奥行きのある器、水や氷と相性のいい器、涼味を誘う形(舟形のもの、団扇の形をしたものなど)や絵付けの器、竹や白木などでできた器なども、涼味の演出をしっかり後押ししてくれます。

お好みのしつらいで、どうぞムシムシする夏を乗り切ってくださいませ。

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土屋由起子さんの白唐津、黒唐津、天野智恵美さんの青磁

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青磁と黒唐津の組み合わせ

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土屋由起子さんの唐津、天野智恵美さんの青磁に谷道和博さんのガラスが加わると、ちょっと涼やかに。

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土屋由起子さんの大小さまざまな輪花鉢

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土屋由起子さんの唐津に出会って、かれこれ七、八年がたつだろうか。

最初に窯を訪ねた頃、お子さんのまり子ちゃんはお母さんのそばからついて離れないほどの幼さだったが、すでに学校に上がられ、近頃では電話口にその声を聴くこともなくなった。

当時は、東京のご自宅と窯のある唐津を行ったり来たりの作陶生活をなさっていらしたが、今では、ほとんど唐津にいらして作陶に専念していらっしゃいます。

土屋さんは、唐津の名門・中里隆さんに師事し、2000年に、唐津・一番館にて初個展

2002年に、現在地に築窯、独立して、作家活動に入られています。

全国各地にて個展、グループ展は多数、今日に至っていらっしゃいます。

お店にいらっしゃるお客様の中には、展示会場で、土屋さんにお会いしましたョ~~と仰る方も。

お付き合い当初は、黒唐津、白唐津の作が主でしたが、その後、茜唐津、白磁、長石釉と技術の幅を広げられ、最近では、絵唐津も作られるようになっています。

さて、今回は、大小さまざまな輪花鉢。

技法は、黒唐津、長石釉、白磁。

とても、使いやすそうです。

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サイズの大小、深さのあるなしがあり、多少お値段も違ってきます。

肌合いは、あくまでも柔らかく、なんでも受け止めてくれそうな優しさです。

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お好みの輪花鉢、見つかりましたでしょうか。

店頭でも、ネットショップでも、ご紹介いたしております。

お出かけくださいませ。

 

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土屋由起子さん作、白と黒のうつわ。

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唐津の土屋由起子さんから、白唐津と黒唐津の作品が届きました。

お客様から、「何か食べ物が盛り込んである方が、どんなお皿や鉢なのか想像しやすい」とのお声を頂戴しておりましたので、今回から、新着の器には、つたないこちらの料理を盛り込んでご紹介することにいたしました。

六寸ほどの長石釉のお皿と四寸ほどの黒唐津小鉢です。

シンプルかつ使い廻しの利く使いやすいお皿やお鉢に思います。

平らな面から約1.5cmほどの立ち上がりがあり、汁気のある煮物、和え物、蒸し物などにも使えます。

肌は、長石釉の凛としてやわらかみのある白い肌となっています。

一方、黒唐津のお鉢は四寸ほどの大きさ。小鉢として、いろいろ、お使いいただけると思います。

温泉卵でもと考えたのですが、具合よくできませんでしたので、今回は、素のままで。

おもしろいなぁ~~とか、使ってみたいなぁ~~とか思っていただけましたら、どうぞ、代々木上原の店頭の方か、ネットショップへおでかけくださいませ。

なお、ネットショップにおいでの方で、在庫数がご希望の枚数に満たない場合は、ご遠慮なく、問い合わせフォームから、ご希望の内容をお問い合わせくださいませ。

お時間をいただけましたら、ご希望にお応えできる場合も、多々ございます。作家さんの窯やスケジュールのご都合により、お待ちいただく時間や日数に開きがございます。その都度、ご相談いただければと存じております。どうぞお気兼ねなく、お申し付けくださいませ。

土屋由起子さんのうつわは、こちらから。

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塩麹は松本頼明さんの備前のうつわ、醤油麹は土屋由起子さんの白唐津のうつわで保存♪

 

梅雨に似合う花、紫陽花の美しい季節は

キッチンを預かる者にとって、梅雨のもたらすシトシト、ジメジメがことのほか気になります

いろいろな食材や調味料が湿気て香りが失せてしまったり、あらま、カビが生えちゃったり

泣くに泣かれません

この頃では上手な保存法として真空パック保存とか、真空冷蔵保存とかが最有力視されていますが

使いたい時に、スグ使いたい現代人にとって、ダークホース的関心度のあるうつわが陶磁器なのだそうです(嬉しいですねー!)

陶磁器の特徴をチェックしつつ、保存用のうつわとしての向き、不向きを考えてみますと

① ほかの素材の器に比べ、熱しにくく冷めにくいことから温度変化があまりなく、中のものの鮮度を保ちやすいので、保存の器向き!!

② 通気性と呼吸性があり、中のものの鮮度を生き生きたもつことから、保存の器向き!!(ただし、通気性があるということは、微生物の繁殖に一役かってしまうので、器を清潔にたもっておくことが肝要となります)

③ 陶磁器は、よく呼吸する器と言われます(実際、我が家でも塩分濃度の高い梅干しを益子の器で保存していたことがありました。ある時、器の表面に、びっしり塩が吹いていました。そして、しばらくすると、その塩は、また器の中に取り込まれていたのです。ショッパイはずの梅干しを食べてみて、驚きました!!

梅干しの味が、うんとマイルドになっていたのです!!!(なんだか味の管理までしてくれているようで、大大保存の器むきですね)(笑)

④ この他、塩分や酸に強く、中に保存するものの成分を壊しにくいという利点もあります

こうしたことからダークホース的人気をいただいているのかもしれません

 

我が家では、この春あたりから塩麹を手作りして楽しんでいます

その塩麹は、松本頼明さんの備前蓋付壺に入れていますが、相も変わらずピチピチ音がたっていますからー

この塩麹クン、しっかり元気に生きて、つくる料理を陰から美味しくフォローアップしてくれています

 

 

 

こちらが、備前の肌です!!

どこかしら、呼吸しているように見えませんでしょうかー!?

 

 

 

醤油麹は、溜り醤油と米麹だけでつくりました!!

ちょっと味が濃いので、ほんのちょっとで、しっかりお味がついてしまいます!!

もう何か月もたっていますが、米麹はしっかり生きていて、甘味さえ出てきています

土屋由起子さんの白唐津の蓋物に入れて、保存しています

 

 

 

だんだん、だんだん、時間の経過とともに

ふっくら丸みを帯びた味になってきています

 

 

 

 

さて、庭から撮れた青梅の完熟を待って、梅干しを漬け込みました!!

 

 

 

今年出来上がった梅干しは、どんな器にいれて保存いたしましょうか!?

プラスチックや金属性のものは酸に弱いので避けるとして、陶磁器のほかに、ガラス容器、ホウロウ容器などもいいんですよね!!

 

 

 

 

 

 

 

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