平松祐子さんの白いうつわと有光武元さんの赤絵のうつわが届いた日。

最初に赤絵のうつわが届き、しばらくして白釉マットの白いうつわがとどきました。

赤絵は、有光武元さんのうつわ。みなさまお待ちかねの小鉢や銘々皿、お鉢類です。

そして、白い器は、卵の肌を思わせるやさしさの平松祐子さんのうつわ群。

あらっ、これはもしかして紅白揃い踏み、何かいいことがありそうです~♪

ララランラン~♪(鼻歌交じりです~)

マルコポーロのうつわは、ほとんどすべてが作家さんや職人さんの手仕事のうつわです。

予定はあっても、折々の天候、作家さんのスケジュールで、お願いした作品がいつ仕上がってくるのか確約できないところがあります。

これは、在庫を持つ量産体制をとり、在庫が切れるまでは注文に臨機応変に答える量産システムのうつわとは大きく異なるところです。

そのなんとも調整の難しい作家さんのうつわが、紅白揃い踏みで届くなんて、これまでなかったことでした。

いいことは何なのかな~期待は膨らむ一方でしたが、ハタと今日気づいたことは

本日、五月十二日はマルコポーロの開店記念日なのでした。

全くの偶然かもしれませんが、記念すべき日に、折りよく赤絵のうつわと白い器が届きましたことに、今日は、こちらが感謝の日だったのだなと思えたのでした。

お店も年を取って開店準備期間を含めますと、三十三歳くらいになっているかと思います。

店主は体の動きが鈍くなったりしておりますが、どうぞみなさま、これからもよろしくお願い申し上げます。

日替わりのように暑い日、涼しい日の昨今です。

みなさま、お身体をご慈愛くださいませ。

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新米の美味しい季節となりました。ごはん茶碗一考。

あちこちから稲刈りの声が聞こえてきます。

実りの秋、今年も新米の美味しい季節がやってまいりました。

ごはん好きにとっては居ても立っても居られないほど台風の行き先、風の具合、雨の具合を気にかけ、無事に稲刈りにこぎつけましたョの知らせを聞くと、ああ、ことしも無事にと胸をなでおろし、安堵いたします。

日本人ですね。ことのほかお米の出来具合が気にかかります。

さて、その新米を皆さまはどのように召し上がっていらっしゃいますか。

ひところは、ごはん茶碗の新年おろしは新米の取れる時期といったりしたものです。

真新しい新米を、新出来のごはん茶碗で頂く~~ここには弥生の時代から滔々と受け継がれてきた水耕栽培のDNAが影響して、新米を有難くいただく思いと行いが重なりあっているのかもしれません。

さて、そのごはん茶碗、陶器のもの、磁器のもの、どちらで新米を愉しみましょうか。

磁器のものは、たいていつるっとした肌合いに仕上がっていますので、炊き立ての新米のツヤまでを味わうには、陶器のうつわの方が良しとされます。

この秋、これまで磁器のごはん茶碗だった方は、陶器のごはん茶碗に。

陶器のごはん茶碗だった方は、磁器のごはん茶碗にかえてみるというこころみは、いかがでしょう。

いやいや、そんなことをしなくとも美味しくいただくことはできますョとおっしゃる方は、これまで通りで。

新米の美味しい季節だからこその実験的試み、お試しいただいても、いただかなくとも、どちらでも。

お店の方では、いろいろなごはん茶碗をご用意して、皆様のご感想をお待ちいたしたいと思います。

新しいお付き合いが始まりました曲山輝一さんのごはん茶碗

 

 

 

 

お馴染の有光武元さんの赤絵、色絵のごはん茶碗

 

 

 

 

こちらもお馴染の山近てるみさんの染付のごはん茶碗

 

 

 

 

藤ノ木土平さん、小川勝弘さんの唐津のごはん茶碗。有光武元さんの青白磁、粉引のごはん茶碗。

 

 

 

 

いろいろご用意いたしました。お好みの作家さんのお好みのごはん茶碗で、どうぞ出来立ての新米を、おいしく。検索は、作家さん別からでも、カテゴリー別の飯碗の項目からでもお入りいただけます。

ごはん茶碗は、こちらから。

 

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有光武元さんの青磁平鉢とサクランボ。

もうサクランボもおしまいかなという頃、ワシントンのレイ二ア種のチェリーが届きました。

折よく窯出しのあった有光武元さんの青磁平鉢の荷もお店に届いたばかり。

有光武元さんの青磁の肌は、どこか中国・元の時代の青磁を思わせるもので、渋く奥行きのある懐の深い肌をしています。

思いやりの深い肌ともいうのでしょうか、盛り込むお料理をなんでも美味しそうに引き立ててくれます。ちょうど商品撮影用に持ち帰っていましたので、さっそく、良く洗ったサクランボを平鉢に盛り込んでみました。

あららら~~~!

上の写真がその折りのワンカットですが、サクランボがぴちぴち美味しそうに見えませんか!?

せっかくですから、ほかに盛り込みたいものを妄想してみます~~

この時節ですと、冷ややっこ、焼きなす、枝豆、アワビやサザエのお造り、胡瓜もみ、冷やしトマト、白玉ぜんざいなど。

みなさまも、お宅のお料理を妄想してみてくださいませ。

妄想してくださったお料理がおいしそうに見えますでしょうか。もしもいい塩梅でしたら、マッチグーなうつわということに。青磁は、とても使いやすいうつわです。

もう少し清々しい青磁が好みですとおっしゃる方には、おなじ有光武元さん作の青白磁もご用意しております。ネットショップの方でご紹介中です。こちらから、のぞいてみてくださいませ。

毎日いただく食べ物が、元気ないのちをつくります。

 

 

 

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桃の節句にちなんで、愛らしい箸洗いと蛤型向付。

桃の節句が近づいてまいりました。

小さなお子さんがいらっしゃるお宅では、おひなさまパーティーを思案なさったり、熟年ご夫婦中心のお宅では、さて、今年はどうしましょう~~?身内だけの散らし寿司晩餐とでもいたしましょうか、などなど。

昔からお節句が近づくと、女性陣はにぎわったものです。

お雛様を出し、飾り、仲良しこよしが集まって、少しおめかしの集いの会。一年のうちに何回もある会ではないので、ここはちょっと張り切りたくもなりますね。

さて、どんな会に致しましょう~~?から始まって、お献立、お菓子、果物は?催しは、何にしましょうと、愉しみつつ、悩みつつ、大わらわだったように思います。

昨今の桃の節句では、定番の散らし寿司はどこ吹く風で、すっかり多国籍化したお料理が並ぶ集まりになっているとも伺います。

いろいろな国のお料理もいいのですが、和食器を扱うマルコポーロといたしましては、ぜひぜひ和のしつらえでとお願いしたいところです。(笑)

丁度よく、桃の節句にどんぴしゃりのうつわが届きました。みなさま良くご存知の有光武元さんのうつわです。

一つは箸洗い。もう一つは蛤型向付です。

ここではページの都合上、二種類のみのご紹介となりますが、ネットではもう少しご紹介しています。お節句の道具組みを考える折りのご参考まで。こちらから、どうぞ。

お料理は、散らし寿司、てまりずしなど。

お吸い物は、はしりの青のり、菜の花、貝、白魚などいかがでしょう~~。

お造りや焼き物には、春の鯛あたりでしょうか。それともサヨリとか鰆でしょうか。

和え物は、旬のお野菜や魚貝で。お子さん方の大好きな鶏肉のお料理も加えたいですね。

さてさて、女性陣が華やぐことは、何にも代えがたいしあわせなことと申します。

どうぞ、皆様楽しいひなまつりを。

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佐渡のわかめの佃煮を、有光武元さん作刷毛目のうつわに盛る。

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築地の仲卸さんおすすめの佐渡のわかめが届きました。

春の香り、磯の香りたっぷりのうれしさです。

どう調理いたしましょう~~と悩むのもいいのですが、同時に、どんな器に盛り込みましょう~~と思いを巡らせるのも、何とも幸せな時間です。

たくさんありましたので佃煮作りは必須でした!(笑)

良く洗ったわかめをとんとんまな板で刻み、ついでに生姜も千切りにして大鍋に取り、お醤油、みりん、水だけでコトコト煮込んでつくります。

小一時間もあれば、出来上がります。

佐渡のわかめですから、磯の香りも、磯の味わいもこのうえなく~~

ご飯にもお酒の肴にも、いけそうです。

翌日は、やっぱりお味噌汁、そして、鯛のことわかめの炊き合わせにいたしました。

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OLYMPUS DIGITAL CAMERA美味しいもののそばには、いつもいつも陰に日向に、そのおいしさを支える器があります。

盛り込んだ後から、もっと派手目に、万歴赤絵とか発色の良い呉須の器がよかったかしらなど、反省もいたしますが゛、

みなさま、お好みの器で、お宅好みの美味しい食卓をおつくりくださいね~~

眼からも美味しさを演出できますと、それだけご家族のみなさまの健康度がアップするかもしれませんから~~

今日の器は、有光武元さんの刷毛目、守田漆器さんの汁椀、南蛮手の焼き締め小鉢を利用させていただきました。

ごちそうさまです。

最後に、わかめを熱湯に散らした時の、あの青緑色、何とも言えない美しさでした。

久しぶりにいきのいいわかめに出会え、幸せでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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有光武元色絵四季の器全12作は、今回の「水仙」にて完成です。

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お待たせいたしました。

昨春から、一年をかけ、四季折々の日本の自然を詩い上げていただいた有光武元さんの色絵12作の完成となりました!!

何かとお目出度い春の、これまたお目出度い作品の誕生です。

それぞれの季節に、各三つの絵柄でご作陶いただきました。

有光さん、お疲れ様です。そして、ありがとうございます。

当マルコポーロのオリジナル商品として、少しでも多くのご家庭の食卓でお使いいただけますよよう、願っています。

先ずは、春の三点。

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土筆

さくら

菖蒲

次に、夏の三点

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新緑の楓

ききょう

水草

そして、秋の三点

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野ぶどう

紅葉の楓

そして、冬の三点に、今回の「水仙」が加わって、全12作の完成となりました。

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水仙

紅白梅

となっています。

全部そろえてお使いいただいても、お好みの絵柄をお好きな数だけでお使いいただいてもけっこうです。

お選びいただくときのポイントとして、すこし。

食卓に四季の器が一つずつ揃えば、どの季節にお使いいただいても、四季を愉しむ器としてのしつらえとして受け止めることができます。

また、四季が揃わない場合でも、好みの草花としてとらえれば、うるさい席以外では何も問題ございません。

どうぞ、ご家族みなさまで、お好みの絵柄をお楽しみいただければとおもいます。

有光武元さんのうつわは、こちらから。

【うつわの店 マルコポーロ】

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