唐津・藤ノ木土平さんの大鉢と数々の新作入荷いたしました。

あの夏の暑さを思い返すと、昨日今日の凌ぎやすい陽気はありがたいやら、うれしいやら。

みなさま、お元気にこの秋をお迎えでしょうか。

さて、秋といえばうつわ日和の日々、作家さん方の窯出しがつづきます。

この秋の一番星は、唐津の藤ノ木土平さんのうつわたちです。

力強い朝鮮唐津の大鉢、ざっくりとしていて洒落っ気のある朝鮮唐津の丸かったり、四角張っていたり、横長だったりするうつわたち。

土平さんのからだや腕、指の動きまで想像できそうな、手び練りの作品の数々。

唐津の風土と、土と、光と、窯と、土平さんとが互いに和みあったり格闘しあったりした結果の作品が多数届いております。

お近くにお出かけの折り、ぜひ、お立ち寄りくださり、ご高覧いただければと思います。

良品、佳品、力作が多々ございます。

この他にもたくさんございます。

藤ノ木土平さんのうつわは、こちらから。

秋の良い日に、お出かけくださいませ。

♡臨時休業のお知らせ

9月15日(金)から10月5日(木)まで、入院治療のためお休みをさせていただきます。お客様にはたいそうご迷惑をおかけいたしますが、10月6日からは、通常どうりの営業となります。

9/13までのお買い物の発送は、9/14に。休業期間中のお買い物の発送は、10/7とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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新米の美味しい季節となりました。ごはん茶碗一考。

あちこちから稲刈りの声が聞こえてきます。

実りの秋、今年も新米の美味しい季節がやってまいりました。

ごはん好きにとっては居ても立っても居られないほど台風の行き先、風の具合、雨の具合を気にかけ、無事に稲刈りにこぎつけましたョの知らせを聞くと、ああ、ことしも無事にと胸をなでおろし、安堵いたします。

日本人ですね。ことのほかお米の出来具合が気にかかります。

さて、その新米を皆さまはどのように召し上がっていらっしゃいますか。

ひところは、ごはん茶碗の新年おろしは新米の取れる時期といったりしたものです。

真新しい新米を、新出来のごはん茶碗で頂く~~ここには弥生の時代から滔々と受け継がれてきた水耕栽培のDNAが影響して、新米を有難くいただく思いと行いが重なりあっているのかもしれません。

さて、そのごはん茶碗、陶器のもの、磁器のもの、どちらで新米を愉しみましょうか。

磁器のものは、たいていつるっとした肌合いに仕上がっていますので、炊き立ての新米のツヤまでを味わうには、陶器のうつわの方が良しとされます。

この秋、これまで磁器のごはん茶碗だった方は、陶器のごはん茶碗に。

陶器のごはん茶碗だった方は、磁器のごはん茶碗にかえてみるというこころみは、いかがでしょう。

いやいや、そんなことをしなくとも美味しくいただくことはできますョとおっしゃる方は、これまで通りで。

新米の美味しい季節だからこその実験的試み、お試しいただいても、いただかなくとも、どちらでも。

お店の方では、いろいろなごはん茶碗をご用意して、皆様のご感想をお待ちいたしたいと思います。

新しいお付き合いが始まりました曲山輝一さんのごはん茶碗

 

 

 

 

お馴染の有光武元さんの赤絵、色絵のごはん茶碗

 

 

 

 

こちらもお馴染の山近てるみさんの染付のごはん茶碗

 

 

 

 

藤ノ木土平さん、小川勝弘さんの唐津のごはん茶碗。有光武元さんの青白磁、粉引のごはん茶碗。

 

 

 

 

いろいろご用意いたしました。お好みの作家さんのお好みのごはん茶碗で、どうぞ出来立ての新米を、おいしく。検索は、作家さん別からでも、カテゴリー別の飯碗の項目からでもお入りいただけます。

ごはん茶碗は、こちらから。

 

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藤ノ木土平さんの朝鮮唐津の器・酒器と花器の魅力

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「今日はなんて気持ちのいい日なんでしょう~~」

「素敵な花を手折って、私に清々しい花を生けて下さらないかしら~~どなたか、お願い~~」

「ほんとに気持ちのいい日だね、僕は、美味しいお酒でボクを満たしてほしいくらいだ」

なんて会話が、ここに並ぶ花器や徳利の間で交わされているような、そんな錯覚を覚えるほど、藤ノ木土平さんの朝鮮唐津の器には、何とも言えない生き物感というのか、人間臭さがあるように思う。

それだからか、そうではないのか、どうにもわからないのだが、ここのところ海外から当店に訪れる日本の焼き物ファンの間で、藤ノ木土平さんの朝鮮唐津の器は、人気が高い。

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黒飴釉と自然藁灰釉を掛け分けて生じる釉調のおもしろさからでしょうか~~

抽象画を想わせる焼成後の窯変がおもしろいのでしょうか~~

ブラック&ホワイトの簡潔さがよいのでしょうか~~

皆さん一様に、「素晴らしい」「美しい」「ゴージャス」と、おっしゃる。朝鮮唐津そのものの魅力を具体的な言葉で伺ったことはないのだが、嬉々として器をお選びになる姿には、国内の焼き物ファンと同じ姿が、かさなる。

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器やとしては、日本に限らず海外の人々に、日本の器が高い評価を得て、海外での暮らしの一端に用いられることは、嬉しい。

それがこちらが記憶しているなかではニューヨークをはじめ、デトロイト、トロント、ベルリン、ロンドン、パリ、ボンベイなど、世界的規模で歓迎されているのだ。

中には、「茶道や華道をならっています」という方もある。

有難くてしようがない。

ネットショップを始めた初期の目的に、代々木上原在住(代々木上原には以前から外国からの日本へやってきた方の住居が多い)の折り、当店によく通って下さった方々が、任務を終え母国に帰ってゆかれる折り、「引き続きマルコポーロの器を見たいから、ネットショップを立ち上げてください」という声があり、これにお応えしようという意図もあった。

それにしても・・・その方々ではない海外の方々の反応だ。

ネットを見て、当店を探し当て、日本にいらした折りお寄り下さるのだ。

随分前から日本食やラーメンブームが世界の主要な都市でおき、これが影響しているのかもしれない。

いずれにしろ日本の文化が海外の方々に歓迎されるということは、非常にうれしいことです。

これを機に、いっそう気を張って、作品の買い付けに励まなくてはとも思います。

今回は、藤ノ木土平さんの朝鮮唐津を扱いましたが、このほか、織部、黒釉、楽などにも人気はあつまっています。折りを見て、こちらの方もご紹介してまいりたいと思います。

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海外からお出かけ下さったみなさま、その節は、ありがとうございました。

日本にお出かけの折り、又お寄り下さいませ。

初めての方も、お待ちしております。

 

 

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藤ノ木土平さんの絵唐津を愉しむ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA唐津でとれる赤土に、一筆描きの鉄絵のたのしい藤ノ木土平さんの絵唐津小鉢や向付。

今からおよそ40年前、唐津の地に土平窯を開窯なさるまで、土平さんは、デッサン、油絵に手を染め、アンデパンダン展に出品なさるなどの経歴の持ち主でいらっしゃいました。

ある旅先で、古唐津に眼を奪われ、それからというもの古唐津の研究に余念はなく、油絵の世界から、陶人の世界へ一足飛び。唐津、美濃の窯で修行を積み、先に書きました土平窯の開窯へと舵を取られたのでした。

なるほど~、それで、この絵付けなのですねと思われませんでしょうか。長年の筆を持つ手がなせる技とでもいうのでしょうか、藤ノ木土平さんの絵唐津において、筆運びに迷いはなく、一筆描きのひょうひょうとした面白みがあります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAこちらは土平さんから頂戴した年賀状です。

版画はお手製で、いつも、たのしいものばかり。

暑中見舞いのハガキは、たいてい季節の花鳥風月を描かれたものが多く、額に入れて飾りたくなるほど。

唐津の土と自然に馴染んでいらっしゃるようすがつたわってくるお葉書です。

さて、ここのところ藤ノ木土平さんの朝鮮唐津や斑唐津に人気が集中していますが、今日ご紹介致します絵唐津のほか、土平さんの器には、白唐津、黒唐津、青唐津、三島、唐津織部、刷毛目、アメ釉、皮鯨など、味わい深いものが多々あります。

機会があれば順次、お伝えしてゆこうと思いますが、今日は、絵唐津。

素朴で味わい深いところがお茶人の間で人気ですが、絵唐津の魅力は、もしかするとバンドエイド的要素もあるのではないかと、この頃、思います。

さっぱりとシンプルな器、個性的な器、繊細な器、こうした器を一つの食卓に乗せたい時、絵唐津は、結構バンドエイド的な働きをしてくれるのです。

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いかがでしょうか?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA黄瀬戸と絵唐津

 

 

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA染錦と絵唐津

 

 

 

 

お料理を盛り込んでみると、こんな具合。

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いずれの絵唐津も、ネットショップでご紹介中です。

右上のバナーをクリックして、藤ノ木土平さんの絵唐津をご賞味くださいませ。

 

 

 

 

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藤ノ木土平さんの新作、稲葉直人さんの一人鍋の商品アップできました♪

OLYMPUS DIGITAL CAMERA相も変わらず寒い日がつづいています。

みなさま、お元気でお過ごしでしょうか

新年明けましてから、次々に作家さん方の新作が届いておりましたのに、なかなかウェブ上に

商品アップする暇を見つけられず、お待たせをしてしまいました。

二日がかりで、ようよう藤ノ木土平さんと稲葉直人さんの作品をアップすることができました。

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こちらは唐津焼の作家・藤ノ木土平さんの朝鮮唐津(手前)、斑唐津(奥)の片口です。

この他、たっぷり湯呑、湯呑、ごはん茶碗など、釉調の美しい作がたくさんとどいております。

ゆったりご飯を愉しむ、一人晩酌を愉しむなどのお友にドンぴしゃりな味わいを備えた器たちのように思います。

また、稲葉直人さんの一人鍋は、今回で三度目のご作陶をいただきました。

一人鍋としてありますが、じゅうぶん二人鍋としても、アツアツのものを愉しめるといったところが、みなさまのご支持をあおげたものとおもっております。

こちらもお馴染みの顔かもしれませんが、ご紹介をしておきますね。

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数が限られておりますので、これを切らしてしまいますと、次は、数か月先の窯となってしまいますので、どうしてもと仰る方は、店頭かネットでお選びいただければと存じます。

稲葉直人さんの取り鉢、グラタン皿は、もう少し先になります。

そんなに待てないー!!という方には申し訳なく思います。

港のヨーコ、横須賀、横浜の歌の文句ではありませんが、ほかを・・・・・・・・・・・・・・!?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA次の作品は、藤ノ木土平さんの斑唐津飯碗です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAそして、藤ノ木土平さんの朝鮮唐津片口(後ろ姿になっています)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA最後にご紹介いたしますのが、藤ノ木土さんのアメ釉飯碗ですが、うち使いのお抹茶茶碗に見立てたいほど、素晴らしい仕上がりのお茶碗です。

見込みに向かって釉が溶け込んでゆくさまもいいですし、お茶も美味しくたてられそうです。

ネット上には、もう少したくさんの写真でご紹介していますので

お時間がありましたら、ぜひ、ご覧になってくださいませ。

お待たせしてしまいました。

ブログを書き終えて、いまようやくホッとしております(笑)

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